PROJECTS

大橋研究室の
プロジェクトの紹介

PROLOGUE

トランジションデザイン — 私たちの方法論

気候変動、高齢化、食料問題、教育格差——これらは複数の問題が複雑に絡み合った「厄介な問題(Wicked Problems)」であり、単独のソリューションやイノベーションでは解決できません。必要なのは、技術・制度・市場・文化・人々の価値観を含む社会技術システム全体の変革=トランジションです。

トランジションデザインは、①現在の厄介な問題の構造を多様なステークホルダーと共に可視化し、②既存の延長線上にない「ありたい未来」を構想し、③そこへの移行シナリオ(変革の理論)を策定・実践する方法論です。

大橋研究室では、食や防災、ケア、教育、ディープテックをはじめとする多様な領域でこの方法論を実践し、理論と実践を往還しながら方法論そのものを深化させています。研究に加え、トランジションデザイン研究会を通じた国際的な知の発信、一般社団法人トランジションエコシステムによる社会実装基盤の構築、未来共創半導体イノベーションアリーナ(SiCA)での人材育成と社会変革の同時実現にも取り組んでいます。

FOOD & AGRICULTURE

食・農・自然資本のトランジション

畜産業は環境負荷やアニマルウェルフェアの観点から大きな転換期にあります。大橋研究室では、生産・消費・流通の各レイヤーからトランジションデザインでアプローチし、持続可能な食のシステムの構築を目指しています。

DISASTER RISK

防災・減災のデザイン

地震・津波などの大規模災害時、通信インフラの断絶は被害拡大の大きな要因です。トランジションデザインの視点から、技術・制度・人間行動の複合的な変革を通じて災害リスクの軽減に取り組んでいます。

準備中です。

WELLBEING & CARE

ウェルビーイング・ケアのデザイン

高齢者の生活支援から若者の居場所づくりまで、「人が尊厳を持って暮らせる環境」を人間中心の視点からデザインしています。介助者の発話分析、歩行支援ロボット、遠隔医療、ソーシャルワークなど多角的にアプローチしています。

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LEARNING DESIGN

学びのデザイン

教育の現場で「どう教えるか」「どう創造性を育むか」を探究しています。授業設計の方法論からデザインシンキング教育の実践まで、学びの変革に挑んでいます。

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DEEP TECH × TD

ディープテック × トランジションデザイン

半導体をはじめとするディープテック領域において、技術の社会実装にはエコシステム全体の変革が不可欠です。トランジションデザインの視点から、産業構造の変革と人材育成の両面にアプローチしています。

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